玉砕。

2003年8月26日 恋愛
みたいですね。

自分は誰からも必要とされて無いんじゃないか?なんて考えたり、中学生じゃないんだからと苦笑したり。

彼女のいない人生なんて暗闇の中を明かり無しで歩く様なものだとか考えたり、今は自分の彼女じゃないでしょ。とか自分をたしなめたり。

夢に彼女の友人が僕を説得するシーンが出てきてその子に対して口を尖らせて反論している自分の姿を想像して恥かしくて、やるせなくてのた打ち回ったり。

気配り名人の彼女の口から
「会わないほうがいいと思う」とハッキリ言われたのですが
すぐに割り切れる程、自分の中での想いが弱いわけではなかったので
多少引き伸ばしてはみたつもりですが正直無理っぽいです。

今彼についてのろけられたのですが
一部上場企業、職場での地位、仕事への熱意、夢、貯金額、マジメさ、今彼であるということ、父親似、etc.
今彼に僕が勝ってるのは身長と体重位という...。

不毛ですね。

今彼よりも彼女を幸せに出来る自信が無いのだから
引止めの為に口から出る言葉もあまりに空虚で。
 
 
彼女の幸せのためになるのであれば、
僕はなんでもする覚悟があったはずなので、
のた打ち回って、自分の中の彼女への恋心や彼女と過ごした記憶やその結果芽生えた愛とかを全部絞め殺してみようと思います。

しばらく引きずると思いますがその期間は人の心の痛みをいつもよりも判ってあげられるので

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