大学院のレポート製作のために必要になったデータがあるので
ＪＥＴＲＯ大阪に二日連続で行ってきました。

今回必要となったのは世界各国の清涼飲料水市場とその動向。
また、日本の機能性飲料とお茶の清涼飲料水における割合のデータでした。

定価12万円くらいの高額なレポートをタダで４０本近く閲覧できたので
気分だけは500万円儲けて→500万すぐ使った感じでした。
＃人間が単純だとこんなことでも幸せになれます


ＪＥＴＲＯ大阪は人を使うことが上手い経営者さん達が主な利用者であるため
本来はただの検索サービスと交流の場の提供であるはずなのに
スタッフ全員が利用者さんの手足となって忙しそうに印刷したりデータ調べたりしていました。
イメージ的には図書館と言うよりも秘書室が近いかと思います。

この事例でふと思考が巡ったのですが、

今まで大きなクレームというのは特殊な人が起こす特殊な事例だと
考えていたのですが、もう少し分析してみると
人をうまく使えない方が店舗側を思い通りに動かそうとするのですが動かず
失敗したコミュニケートとしてクレームという形になるのではないかな？と思いました。

店の使い方が上手い方はこちらの譲歩できる範囲を把握してから
店舗側が譲歩しやすいような言い訳を用意して交渉されます。

下手な方は自分の望みを伝え、叶えられないと交渉材料として
騒ぎを起こすような形になるのかと思います。
要素のみ書くとスーパーでお菓子をねだる子供と共通点があるように感じます。
＃実際現場で同じ対応はできませんが


店舗側を思い通りに動かそうとする際に人の動かし方の上手い下手で
クレームとなったりうまく使えたりと結果が変わることがある可能性があり
また、店舗側がクレーム処理時は相手のコミュニケーション能力の低さを
頭の片隅に入れておくと処理失敗する可能性が低くなるのではと思います。

レポートをまとめるので睡眠不足の日々となるため
ちょっと現実逃避して上記のようなことを考えていました。

大学院の課題再提出のチャンスを貰う。

課題文を読み直すと、「まとめ一枚プラスその補足で計５枚以内にまとめよ」
提出したのは「まとめ一枚のみ」。危うく留年するところでした。

今からがんばります。

会社では来月退社３人(中堅１・新人２)、喧嘩中一組（女子二人）、
周りから疎外されてるお局さん一人、早退一人。
社長は欠勤者の穴埋めのための連続出勤で過労モード

前向いていきます。
どこでもあることだし、ここはジンバブエやソマリアでなくて日本。

・昔と違って自分が何とかできる地位にいて
・昔と違ってなんとかできる(かもしれない)能力があって
・制限された条件はイノベーション発現の最適条件

楽しくなってきました。
とりあえず、手前のレポートを片付けます。

一ヶ月にわたった試験がやっと終了です。
面接のためにワザワザスーツをクリーニングしましたし。

で聞かれたのは
「どこで働いてるの？」
「どんな部署？」
「それってどんな仕事？」
「クレームとか来ない？」
「来たらどうしてるの？」

「部下育成について心がけていること」
「あなたにとってリーダシップとは(一言で)」

それくらいです。

腕時計を10分進めている事を忘れて
開始時間の10分前に面接待合室に入ったので
緊張した雰囲気での20分間がダルく、とても印象的でした。

で、終了してからゲーセンですよ。
終了したのが昼12時前。電車に乗って日本橋へGO。
勿論仕事のために競合店舗(イエサブ他)をしっかり回って価格調査。
した後にアビヨン(ゲーセン)にて対戦Start!

アビヨンは強い強いと言われているらしいですが、
正直奈良キャノンショット(深夜ゲーセン)の方が斬り甲斐がありました。

困ったことに初心者モドキ君ばっかりです。

でも僕はコンピューター戦がとても弱いので、強そうな人見つけて対戦乱入→勝つ→乱入される×数回→勝つ×数回→怖がられて入ってこなくなる→CPUに負ける。

という不毛な戦いの嵐を一人で巻き起こしていたので
気付くと回りが観戦者だらけ。
そんな状態になったら一時退出してマンガ立ち読みしてリセット。
で帰ってくるとまたブイブイ言わしてる(死語)人に対戦乱入→以下略の繰り返し。

で、昼から夕方七時までずっと対戦して友人に天王寺パスカ(ゲーセン)に誘われたので又行って対戦。

結局一日中対戦してました。
面接のために仕事を休んだのか対戦のために休んだのか良く判りません。（←アフォ）

なにやら最近はごっつ微妙に恋の香りがしていたのですが
日本橋にてオタク臭にどっぷりハマってしまい、彼女イナイ暦は再度延長される見通しです。
　

合格通知が来ないので商工会議所に電話しちゃいました。
マークシート式の試験なのでマークシートずれてて失格とか
名前書いてなかったとか、採点ミスで失格とか色々不安要素があったので。
　
＊「受験番号****なのですが合格してます？」
　
担「少々お待ちくださいませ」
　
やべ、ドッキドキ(死語)やん。
　
担「おめでとうございます、合格してますよ。」
　
＃↓嬉しさを隠しつつ
　
＊「差し支えない範囲でよいので教えていただきたいのですが、面接試験てどのような問題が出るんでしょうか？」
　
担「まず、指定時間に来れる人間なのが第一条件。で、人間的に普通の受け答えが出来れば通りますよ。」
　
＊「ありがとうございました。失礼いたします。」
　
　
それで思ったのですが三流大とか三流高校とかの噂で
「名前書いたら受かる」とか、日本語話せたら受かるとかの噂が
あったりしますが、どうもここの面接はソレ系らしいです。
　
ここから先は想像なのですが、初期の頃は面接試験もしっかりやっていたはずです。
ですが筆記試験の合格率が異様に低いので、総合確率を上げるために
面接試験の採点を甘くしていった結果今に至ったのだと想像します。
　
合格者(2ch)に言わせると「雑談だったよ」らしいので。
ただし、筆記試験は微妙に難関ですよ。
　
　

U-CANの模範解答によりますと

指導養成　94
仕入技術　86
商品知識　94
販売技術　88
販売事務　92
常識　　　70

な感じで筆記合格の模様。

第二次試験として面接があるので
あがり過ぎないようにやってみたいです。

　
＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃

元カノさんから仕事中にメール。メルアド変更のお知らせ。
1、今彼と別れた
2、気分転換

多分2というか絶対2。メルアドを季節ごとに変える人なのです。
僕との関係がここ一年ごっつ微妙やったので変えれなかったけど、最近今彼サンと半年到達して落ち着いてきたんで変更したんだと判断します。
一応、変更を教えて貰えたのは嬉しいかも。
　
　

朝4時起床。
昨晩「演習問題400問」という参考書で半分も判らなかったので
夜八時ぐらいにふて寝しての早朝の起床。

「400問」は同じ範囲からの出題なんだけど難易度が違いすぎ。
これが出題レベルなのかな？と考えて鬱になりかけます。

で、「夢さ、この問題集は無かった。見なかったよ。」とつぶやきながら過去問題を三年分。平均80台くらいは取れたんで「ま、えーか。」

その時点で朝6時半。
出発が8時なのでちょいと寝直しました。

んで試験出発→帰還。

感想　どーにか受かったかも　です
　
　

近所のコーナンまで。

勉強集中できない病の僕的診断結果は
ラジオのDJのおしゃべりが原因(←ありえへん)。

よってCDプレーヤーを購入、3480円でした。

その後十三の24時間営業の書店兼AV屋へ。
職業病で売れ筋を見て回っていると面白い展示方法をハッケン！
ケータイで写真を撮って今後の陳列に使おうと心に決めます。

その書店で日本橋ヨヲコさん書の「G戦場ヘヴンズドア」を発見。
即買い→帰って即読みします。

主人公が自分の夢(マンガ家になりたい！)に気づき始めた時に
ボス系のキャラが言うセリフで

「気づいてしまったんだな、君は」
「誰も生き急げなんて言ってくれないことに」
「見ろよこの青い空、白い雲、楽しい生活。どれもが君の野望をゆっくり打ち砕いてくれることだろう」
「君にこれから必要なのは絶望と焦燥感」
「何も知らずに生きていけたならそれほど楽なことはないのだ」
　
「君はそれでも来るのか？」
「こちら側に」

と言って主人公を野望の世界へ誘うのですが

もの凄く焦燥感が沸きました。俺もあちらの世界へ行かなきゃ(？)、と。
　
　
勉強は...なんかすっごく進みました。

勉強。
指導養成(下の子を育てるやり方)と販売技術(売り方)を極める予定。

→参考書を読む
→飽きる
→問題集やる
→自信無くす
→参考書...を読む前にコンビニへ...帰ってくる
→焦燥感
→参考書読み...焦燥感が強すぎて読めない
→問題集やる
→自信無くす
→一番上に戻る
のループ。

なんか室内はコンビニの袋だらけ。
一応、指導養成と販売技術はどーにかどーにかの点を取れるようになる。

そりゃね、過去問(30年分から抜粋)やってから
過去五年間分の試験やりゃ同じ問題も出てるし。
取れて当然。出来て必然。

ヤヴァイかも。

旅に出てきます。探さないで下さい。(嘘)

販売士の試験対策で合計六日も休みを頂いたので
必死でカンヅメってきます。

でも26日にサムライスピリッツ零が出荷予定なので遊んでしまいダメポポンかもしれません。
　
　
昔、高校受験の為に通っていた十三の学習塾で
ヘタレた点を取り、怒られる気配を察すると

必殺「反省したフリ」を繰り出していました。

そんな僕の担任だったその塾の校長先生に言われた言葉なのですが、

「答案用紙(結果)が返って来てから何点だった〜とか言って
落ち込むのはおかしい。しっかり勉強してそれでも駄目だったのならば、
答案用紙を提出する時に落ち込むべきだ。答案を書き終わって、
自分が何点くらい取れてるのかすら判らないようなら
それは勉強したうちには入らない。」

昔はフーン何言ってんのこのオヤジ。てな感じでしたが。
今は意味がわかるようになりました。
至極正論だと思います。

だから僕の中で結果は10/1に判明します。

楽しくて、ヤリガイのある人生の為に6日間だけ頑張ってみます。

本来の結果発表はもうちょっと後なのですが、テンションを上げてその日を迎えられるくらいにがむばってみたい、デス。