ポーターの競争優位性について
2020年6月11日 読書
エッセンシャル版マイケルポーターの競争戦略をやっと読み切った。
授業において他の生徒さんや先生とマーケティングについて話していても会話に齟齬があり、場合によっては会話が成り立たず危機感を持ち、これに取り掛かって読み切って正解でした。
結論から言うとマーケティングへの知識が私がドラッカーで止まっていた事が食い違いの最大の原因でした。
ドラッカーは組織がちゃんとイノベーションを起こし続ける組織であり続ければその商品は自然と顧客に最適化され、売れ行きは伸びていくといった内側からの改革の思想です。
マイケルポーターの戦略は内外の二種あり、外側の戦略が顧客を限定したポジショニングマーケティング。内側の戦略がバリューチェーンを主体にした経営戦略。
外側のマーケティングで標的とする顧客を定め、それ以外の客からは意図的に不満を持たれるようにする。
そして標的とする顧客に対して内側の経営戦略(バリューチェーン)を最適化する。
マクドナルドを例とするなら、まず外側の戦略で富裕層や健康的な食事を求める層・ゆっくり食事を楽しみたい層を捨て(不満を持たれるようにする)て、早く・安く食事を取りたい層を標的顧客とする。
次に内側のバリューチェーンを早さ・安さに合わせて最適化調整する。
この内外のつながりがわからずに丸一か月悩んだ。
自分なりに表にしてみたのが添付図である。
なんとか理解できたので、一歩進めるのがうれしい。
授業において他の生徒さんや先生とマーケティングについて話していても会話に齟齬があり、場合によっては会話が成り立たず危機感を持ち、これに取り掛かって読み切って正解でした。
結論から言うとマーケティングへの知識が私がドラッカーで止まっていた事が食い違いの最大の原因でした。
ドラッカーは組織がちゃんとイノベーションを起こし続ける組織であり続ければその商品は自然と顧客に最適化され、売れ行きは伸びていくといった内側からの改革の思想です。
マイケルポーターの戦略は内外の二種あり、外側の戦略が顧客を限定したポジショニングマーケティング。内側の戦略がバリューチェーンを主体にした経営戦略。
外側のマーケティングで標的とする顧客を定め、それ以外の客からは意図的に不満を持たれるようにする。
そして標的とする顧客に対して内側の経営戦略(バリューチェーン)を最適化する。
マクドナルドを例とするなら、まず外側の戦略で富裕層や健康的な食事を求める層・ゆっくり食事を楽しみたい層を捨て(不満を持たれるようにする)て、早く・安く食事を取りたい層を標的顧客とする。
次に内側のバリューチェーンを早さ・安さに合わせて最適化調整する。
この内外のつながりがわからずに丸一か月悩んだ。
自分なりに表にしてみたのが添付図である。
なんとか理解できたので、一歩進めるのがうれしい。
シンニホン読み切れたのは、猿の部長のおかげである???
毎週中国語とMBAの授業を受けていて、知らない事だらけであるため毎週1冊くらい読んでいる。目がちかちかしながら頭痛をこらえつつ読んでいた。
先週「東大生も絶賛読書のコスパを最大化するワザ」という怪しげな記事を読んで、使ってみようと思い立ち二冊同時に読み始めた。
一冊は先日から続いてる超大作の「シンニホン」641ページ。もう一冊は「転生したらSpreadsheetだった件」の作者が推していた猿の支配する世界に異世界転移してマーケティングの力でのし上がっていく「猿の部長」198ページ。
猿の部長の話のテンポのはやい事はやい事。気が付くと読み終わっていた。だいたい三時間くらい。その速度を保ったまま、シンニホンにかかり、後半をやっつけた。
積読にならなかったのは猿の部長と東大生様様です。
マーケティングがファクトが無く誰も証明していないのに崇められていてシャーマニズムと大差ないようにしか思えなかった自分にとっては猿の部長はとても良い入門書でした。
マーケティングはKKD(勘経験度胸)だけでやってきた販売戦略や商品開発に対し、ファクトとまでは言わないけど考え方や方向性を示すものだとわかった。
TOWS分析などは今週末の授業から使ってみたいと思う。
毎週中国語とMBAの授業を受けていて、知らない事だらけであるため毎週1冊くらい読んでいる。目がちかちかしながら頭痛をこらえつつ読んでいた。
先週「東大生も絶賛読書のコスパを最大化するワザ」という怪しげな記事を読んで、使ってみようと思い立ち二冊同時に読み始めた。
一冊は先日から続いてる超大作の「シンニホン」641ページ。もう一冊は「転生したらSpreadsheetだった件」の作者が推していた猿の支配する世界に異世界転移してマーケティングの力でのし上がっていく「猿の部長」198ページ。
猿の部長の話のテンポのはやい事はやい事。気が付くと読み終わっていた。だいたい三時間くらい。その速度を保ったまま、シンニホンにかかり、後半をやっつけた。
積読にならなかったのは猿の部長と東大生様様です。
マーケティングがファクトが無く誰も証明していないのに崇められていてシャーマニズムと大差ないようにしか思えなかった自分にとっては猿の部長はとても良い入門書でした。
マーケティングはKKD(勘経験度胸)だけでやってきた販売戦略や商品開発に対し、ファクトとまでは言わないけど考え方や方向性を示すものだとわかった。
TOWS分析などは今週末の授業から使ってみたいと思う。
Sparkle 「シン・ニホン」安宅和人 書評
2020年5月31日 読書 先週のMBAの授業の予習の際に脳内で快感物質が激増するsparkleが起こった。授業の内容に関わるので言えないが、一週間くらい悩んでいた三つの疑問点が一つのポイントを通じて繋がり、解決策に繋がった。
たまたまその後の授業においても、元々発表の予定は無かったし、時間が押していたにも関わらず、その解決策を発表する機会を先生に与えていただいて脳内快感物質が溢れる経験をした。
現実のビジネスにおいてや、書籍や映画を読んでいてもこんな経験はなかなか無く、この前飛んだのはシュタインズゲートゼロだったか三体だったか、星を継ぐものだったか?と思い出していたが、その一時間後くらいに安宅和人のシン・ニホンを読んで同じsparkleが発生したので、たぶんここ数日は脳内にティアマト彗星が飛んでRADWINPSのコンサートが行われているのだと思う。
安宅和人は「イシューからはじめよ」で知って、自分の口癖に「イシュー」を加えた人である。この方は頭が良く先が読めるにもかかわらず論理の作り方がとても綺麗で、飛び飛びの論理になって他人に考えを話してもうまく伝わらない自分とは大きく違う。
長い厚い本だと言われていたが、読み始めてすぐアウトプットしたくなった。自分への流入情報量が多すぎるのだ。
自分は人生の折り返しを過ぎ、多くの事柄は目で見ても脳に焼き付けられない。だがシンニホンはたった二割読んだだけで、脳への流入がキャパシティを超え、書き出したくなった。
導入部の今の日本はダメだ部分については全く同感で、そこはどこでも読める話が多くあまり頭に入らなかったが、途中から米国株などがコロナ下でも上がっている原因は未来価値を買われているのが原因で、未来価値は主にICT技術によって作られAIの発展を待っているAI-Ready状態にどれだけなっているかが大事だと書かれている部分から脳細胞がやっと働き始め、AI技術の説明の部分でAIと言っても
情報導入 → 処理技術 → それをどう使うか
の三部分があり、処理技術はたぶん海外の物を使わなくてはならなくなるだろうが(ExcelとかAndroidのように)、そのAIソフトウェアを使ってどのようなビジネスを行うか、また多種多様なAIソフトウェアを組み合わせて何を作るか(google mapを使ってwebサイトを作る等)はまだまだ開拓の余地があるとの点で頭のキャッシュが尽きたが、そこからも慣性で読み進め
AI時代になにを作るかについては、大きな発想の飛躍が必要で、タケコプターやどこでもドア、SFや巷に溢れる異世界小説などのような「妄想力」が必要で日本人にはその妄想があふれているため、日本の巻き返しはそこが糸口になるのではという所まで読んでSparkleした。
他にも自分は品質管理の問題で他国のOEM工場へ行き、工場の方から日本人の品質へのこだわりはキモいとよく言われていて、すみません、すみませんと謝って品質向上をお願いしていたのだがそれは大きく間違っていた事が分かった。
中国の量産技術、インドやアフリカの人件費の安さ、アメリカの先進性などに勝たないと生き残っていけないのだ。
1980年代日本車が世界で勝てたのは、品質ではなかった。アメリカ車の内装とパワー、ドイツ車の高速安定性に日本車は全く太刀打ちできていなかった。日本車が勝てたのはアメリカ車やドイツ車とは違う価格の安さと燃費の良さで戦ったからだった。
「海外で勝つには今は品質のポイントしかないのだ。ここを高いレベルに保たないと勝てないし、生き残れない。OEM先工場がもしこの高いレベルに慣れれば世界とも戦える!」と謝るのではなく、もっと熱く語るべきであった。目的意識を持たせるよう語るべきであった。という所でもSparkleしてた。
ティアマト彗星飛びすぎでしょ。
たまたまその後の授業においても、元々発表の予定は無かったし、時間が押していたにも関わらず、その解決策を発表する機会を先生に与えていただいて脳内快感物質が溢れる経験をした。
現実のビジネスにおいてや、書籍や映画を読んでいてもこんな経験はなかなか無く、この前飛んだのはシュタインズゲートゼロだったか三体だったか、星を継ぐものだったか?と思い出していたが、その一時間後くらいに安宅和人のシン・ニホンを読んで同じsparkleが発生したので、たぶんここ数日は脳内にティアマト彗星が飛んでRADWINPSのコンサートが行われているのだと思う。
安宅和人は「イシューからはじめよ」で知って、自分の口癖に「イシュー」を加えた人である。この方は頭が良く先が読めるにもかかわらず論理の作り方がとても綺麗で、飛び飛びの論理になって他人に考えを話してもうまく伝わらない自分とは大きく違う。
長い厚い本だと言われていたが、読み始めてすぐアウトプットしたくなった。自分への流入情報量が多すぎるのだ。
自分は人生の折り返しを過ぎ、多くの事柄は目で見ても脳に焼き付けられない。だがシンニホンはたった二割読んだだけで、脳への流入がキャパシティを超え、書き出したくなった。
導入部の今の日本はダメだ部分については全く同感で、そこはどこでも読める話が多くあまり頭に入らなかったが、途中から米国株などがコロナ下でも上がっている原因は未来価値を買われているのが原因で、未来価値は主にICT技術によって作られAIの発展を待っているAI-Ready状態にどれだけなっているかが大事だと書かれている部分から脳細胞がやっと働き始め、AI技術の説明の部分でAIと言っても
情報導入 → 処理技術 → それをどう使うか
の三部分があり、処理技術はたぶん海外の物を使わなくてはならなくなるだろうが(ExcelとかAndroidのように)、そのAIソフトウェアを使ってどのようなビジネスを行うか、また多種多様なAIソフトウェアを組み合わせて何を作るか(google mapを使ってwebサイトを作る等)はまだまだ開拓の余地があるとの点で頭のキャッシュが尽きたが、そこからも慣性で読み進め
AI時代になにを作るかについては、大きな発想の飛躍が必要で、タケコプターやどこでもドア、SFや巷に溢れる異世界小説などのような「妄想力」が必要で日本人にはその妄想があふれているため、日本の巻き返しはそこが糸口になるのではという所まで読んでSparkleした。
他にも自分は品質管理の問題で他国のOEM工場へ行き、工場の方から日本人の品質へのこだわりはキモいとよく言われていて、すみません、すみませんと謝って品質向上をお願いしていたのだがそれは大きく間違っていた事が分かった。
中国の量産技術、インドやアフリカの人件費の安さ、アメリカの先進性などに勝たないと生き残っていけないのだ。
1980年代日本車が世界で勝てたのは、品質ではなかった。アメリカ車の内装とパワー、ドイツ車の高速安定性に日本車は全く太刀打ちできていなかった。日本車が勝てたのはアメリカ車やドイツ車とは違う価格の安さと燃費の良さで戦ったからだった。
「海外で勝つには今は品質のポイントしかないのだ。ここを高いレベルに保たないと勝てないし、生き残れない。OEM先工場がもしこの高いレベルに慣れれば世界とも戦える!」と謝るのではなく、もっと熱く語るべきであった。目的意識を持たせるよう語るべきであった。という所でもSparkleしてた。
ティアマト彗星飛びすぎでしょ。
田中明彦先生の1996年(平成8年)初版の本です。
ちょっと古いですが、長いこと積んであったので機を見て読んでみました。
圧倒的な文献を積み上げた上で論理的にアリの子一匹でられないようにして
結論へと導いていく流れがとても心地よく頭の良い方の文章だと感じさせられました。
冷戦前のWW2後のアメリカ一極支配から描きはじめて徐々に現代へと近付いていきます。
アメリカ一極支配が徐々に崩れ、多極化してゆく中で多国間枠組みが形成され
民主主義国が自由貿易圏内で利益を追求し貿易を行っていくことで相互依存を深めてゆく図を描き、
戦争による相互依存破壊による利益逸失>戦勝による利益
となることと主権者である人民が自らを戦争に送り込む選択をしないであろう事により民主主義国家間での戦争がほぼ起こりえないと結論づけます。
次に、国家自体が今後企業等に比べ相対的に脆弱化してゆくと予想します。
#今回の不況で大きく針は国家側に戻りましたがトレンド的には上記の通りだと思います。
また、世界が大きく三つ(民主主義自由貿易国家圏・覇権主義国家圏・その他辺境国家圏)に分かれそれぞれへの対応が必要だとあります。
第一圏とは今後も相互依存を深めることで生産性が高まります。
第二圏(主として対中国政策)とは勢力均衡政策を採りミリタリーバランス的に現状維持しつつ、民主主義を根付かせるよう努め、相互依存性を深めることで戦争のCPを下げるように努力する。
第三圏にはNGO等を通じできうる努力を行う。
これを読みつつ、内戦がいかに容易に飢饉を発生させ、大量の餓死者を生むかを描いたジャレド・ダイアモンドの「文明崩壊」を読んでいたので理解が早かったです。
戦争をすることで一時的な右翼的満足感を味わえることができますが、一定以上成熟した民主主義国家では利益を生みません。
で、これから何の商品に賭けようかと思いをはせつつ
「中世」って「ちゅうせ」ではなくて「ちゅうせい」って読むのだと気付く31です。
ちょっと古いですが、長いこと積んであったので機を見て読んでみました。
圧倒的な文献を積み上げた上で論理的にアリの子一匹でられないようにして
結論へと導いていく流れがとても心地よく頭の良い方の文章だと感じさせられました。
冷戦前のWW2後のアメリカ一極支配から描きはじめて徐々に現代へと近付いていきます。
アメリカ一極支配が徐々に崩れ、多極化してゆく中で多国間枠組みが形成され
民主主義国が自由貿易圏内で利益を追求し貿易を行っていくことで相互依存を深めてゆく図を描き、
戦争による相互依存破壊による利益逸失>戦勝による利益
となることと主権者である人民が自らを戦争に送り込む選択をしないであろう事により民主主義国家間での戦争がほぼ起こりえないと結論づけます。
次に、国家自体が今後企業等に比べ相対的に脆弱化してゆくと予想します。
#今回の不況で大きく針は国家側に戻りましたがトレンド的には上記の通りだと思います。
また、世界が大きく三つ(民主主義自由貿易国家圏・覇権主義国家圏・その他辺境国家圏)に分かれそれぞれへの対応が必要だとあります。
第一圏とは今後も相互依存を深めることで生産性が高まります。
第二圏(主として対中国政策)とは勢力均衡政策を採りミリタリーバランス的に現状維持しつつ、民主主義を根付かせるよう努め、相互依存性を深めることで戦争のCPを下げるように努力する。
第三圏にはNGO等を通じできうる努力を行う。
これを読みつつ、内戦がいかに容易に飢饉を発生させ、大量の餓死者を生むかを描いたジャレド・ダイアモンドの「文明崩壊」を読んでいたので理解が早かったです。
戦争をすることで一時的な右翼的満足感を味わえることができますが、一定以上成熟した民主主義国家では利益を生みません。
で、これから何の商品に賭けようかと思いをはせつつ
「中世」って「ちゅうせ」ではなくて「ちゅうせい」って読むのだと気付く31です。
幸せを作り出すのは自分自身、地獄を作り出すのも自分自身
2009年4月15日 読書「道は開ける」(D・カーネギー)
久しぶりにカーネギーの本を読みました。
経営者だった父の本棚には擦り切れそうに減った「人を動かす」が鎮座していて
子供の頃からそれを読みつつ育ったため、対人には強い人間になれました。
「道は開ける」はそのカーネギーの悩み事解決本です。
われわれの人生とは、われわれの思考が作り上げるものにほかならない。
(マルクス・アウレリウス)
私たちは、錯覚や幻覚・幻聴に象徴されるように
脳が作り出している虚構空間の中で生きています。
失敗も成功も失望も全てが脳内で発生しているだけのこと
幸せを作り出すのは自分自身、地獄を作り出すのも自分自身です。
商売人としてはそれなら楽しまなきゃ損なのかな?と思うわけです。
良くないことばかりに目がいき不幸になる考え方をしていると不幸になります。
いつも何か楽しいコトを見つけて人生楽しんでいれば幸せになります。
あ、この著者と考え方や悩み解決法が似ている!!って思いながら読んでいたのですが、思い返せば小学校時代に読んでいたような記憶があります。
だいぶ昔のことを思い出して懐かしい気分になれました。
久しぶりにカーネギーの本を読みました。
経営者だった父の本棚には擦り切れそうに減った「人を動かす」が鎮座していて
子供の頃からそれを読みつつ育ったため、対人には強い人間になれました。
「道は開ける」はそのカーネギーの悩み事解決本です。
われわれの人生とは、われわれの思考が作り上げるものにほかならない。
(マルクス・アウレリウス)
私たちは、錯覚や幻覚・幻聴に象徴されるように
脳が作り出している虚構空間の中で生きています。
失敗も成功も失望も全てが脳内で発生しているだけのこと
幸せを作り出すのは自分自身、地獄を作り出すのも自分自身です。
商売人としてはそれなら楽しまなきゃ損なのかな?と思うわけです。
良くないことばかりに目がいき不幸になる考え方をしていると不幸になります。
いつも何か楽しいコトを見つけて人生楽しんでいれば幸せになります。
あ、この著者と考え方や悩み解決法が似ている!!って思いながら読んでいたのですが、思い返せば小学校時代に読んでいたような記憶があります。
だいぶ昔のことを思い出して懐かしい気分になれました。
原 秀則 小学館 1995/10 ¥509
これをはじめて読んだのは大学の学生健康保険委員会室。
なんでこんな所に!?と思いながらも熟読。
気が付くとそこのスタッフになっていました。
元は生徒会長さんの私物だったようです。
野球はヘタクソなのですがとても熱くなれます。
人生燃えなきゃ意味ナイっすよ!
これをはじめて読んだのは大学の学生健康保険委員会室。
なんでこんな所に!?と思いながらも熟読。
気が付くとそこのスタッフになっていました。
元は生徒会長さんの私物だったようです。
野球はヘタクソなのですがとても熱くなれます。
人生燃えなきゃ意味ナイっすよ!
祝!できちゃった結婚
2004年7月23日 読書
いや、別に僕はデキ婚希望ではないのですが
いい本ですので紹介。
帯の文句が「今や、4組に1組ができ婚!」
急遽でき婚になった雷太君とユキのオハナシ。
式場選びから役割分担まで。
えーっと、参考にさせて頂くかもしれません。
何より重要なのは、結婚や式場や親や子供や挨拶や金でなく
二人の相性なんだな、と思った26の夏。
いい本ですので紹介。
帯の文句が「今や、4組に1組ができ婚!」
急遽でき婚になった雷太君とユキのオハナシ。
式場選びから役割分担まで。
えーっと、参考にさせて頂くかもしれません。
何より重要なのは、結婚や式場や親や子供や挨拶や金でなく
二人の相性なんだな、と思った26の夏。
やべぇよ、こんなの買っちゃったよ。
ある意味、レジ通る時のハズカシさはエロ本の比じゃないね。
男性レジだったらエロ本はあんまり恥かしくないんだけど
#美男子を除く
この本はレジが男女問わず恥かしいね。
で、
ひとり羞恥プレイを楽しんできました。
いい汗かきました。
ある意味、レジ通る時のハズカシさはエロ本の比じゃないね。
男性レジだったらエロ本はあんまり恥かしくないんだけど
#美男子を除く
この本はレジが男女問わず恥かしいね。
で、
ひとり羞恥プレイを楽しんできました。
いい汗かきました。
もしもウサギにコーチがいたら―「視点」を変える53の方法
2004年4月2日 読書
読みますた(4/1 23:55分)
今流行のコーチング論ですが、
挿絵入りで判り易いです。
コーチング各論はさておき、
心に残ったフレーズが
「問題は抱え込んではいけません。
外にどんどん出したほうがいい。
人に向かってでも、紙に書いてでも。
とにかく外に出すことです。
そして、内側はとにかく軽くしておく。」
「『今抱えている問題がなくなったらココロが
軽くなって幸せになれる』という考えは非合理的です。
この世界で生きていて問題がゼロになることなどありません。
それよりは、問題の10や20抱えていても、
楽しくて幸せでいられるという考え方のほうが
現実的で合理的です。」
(以上無断抜粋)
明日もニンジン求めて売上の為に走ります。
シンプルでいい生き方だと自分では思ってます。
今流行のコーチング論ですが、
挿絵入りで判り易いです。
コーチング各論はさておき、
心に残ったフレーズが
「問題は抱え込んではいけません。
外にどんどん出したほうがいい。
人に向かってでも、紙に書いてでも。
とにかく外に出すことです。
そして、内側はとにかく軽くしておく。」
「『今抱えている問題がなくなったらココロが
軽くなって幸せになれる』という考えは非合理的です。
この世界で生きていて問題がゼロになることなどありません。
それよりは、問題の10や20抱えていても、
楽しくて幸せでいられるという考え方のほうが
現実的で合理的です。」
(以上無断抜粋)
明日もニンジン求めて売上の為に走ります。
シンプルでいい生き方だと自分では思ってます。
先日、店に入荷したのを購入。
自分の投資スタイルを築き上げるまでの苦労と
築き上げてからのスタイルの保持の難しさを深く描いてます。
彼は無一文になること5回、しかし億万長者になる事5回。
私生活も破天荒でした。
金がいくら有っても幸せな家庭は築けないのかな?
色々と悩まされた一品です。
自分の投資スタイルを築き上げるまでの苦労と
築き上げてからのスタイルの保持の難しさを深く描いてます。
彼は無一文になること5回、しかし億万長者になる事5回。
私生活も破天荒でした。
金がいくら有っても幸せな家庭は築けないのかな?
色々と悩まされた一品です。
ちょっと悩んでたんで本買いました。
2004年1月15日 読書「なぜあの人だと話がまとまるのか?」1500円
題名と内容は違います(笑)
内容はいかにシンプルに生きるか。
また、人生の問題をいかに解決するかを描いています。
多岐多様に渡る人生の問題解決法を描いています。
恋愛から販売技術まで。
ちょびちょび読んでいきます。
で、802で聞いたのですが
木村さん主演の「プライド」が人気だそうで
当店でもQueenの扱いを増やそうかと考え中です。
題名と内容は違います(笑)
内容はいかにシンプルに生きるか。
また、人生の問題をいかに解決するかを描いています。
多岐多様に渡る人生の問題解決法を描いています。
恋愛から販売技術まで。
ちょびちょび読んでいきます。
で、802で聞いたのですが
木村さん主演の「プライド」が人気だそうで
当店でもQueenの扱いを増やそうかと考え中です。
結構オモシロイ話。
女性と男性の売り場観察時の見るポイントを列記。
例えばキスミントガムの包み紙の美しさでキモチヨクなったり。
ブランド物を「買うこと」に幸せを感じたり。
女性は買物に快楽を求め、男性は機能を求めるとか。
いかに女性客を付けるかが僕的課題だったので
その課題に答えを出す本として期待しました。
結論
まぁ、悪くないかと。
男性女性でキッチリ書き分けすぎてる面も見受けられましたが、
女性的男性と女性的女性があんまし当店を利用されない理由の一端が判った気がします。
ガンバロウ←僕
年末は接客班に回るのでキモチヨク買ってもらうにはどーするかを今も考え中。
考えて考えて実践して失敗してまた考えてってしなきゃ
何時までたっても経験値増えないですしね。
女性と男性の売り場観察時の見るポイントを列記。
例えばキスミントガムの包み紙の美しさでキモチヨクなったり。
ブランド物を「買うこと」に幸せを感じたり。
女性は買物に快楽を求め、男性は機能を求めるとか。
いかに女性客を付けるかが僕的課題だったので
その課題に答えを出す本として期待しました。
結論
まぁ、悪くないかと。
男性女性でキッチリ書き分けすぎてる面も見受けられましたが、
女性的男性と女性的女性があんまし当店を利用されない理由の一端が判った気がします。
ガンバロウ←僕
年末は接客班に回るのでキモチヨク買ってもらうにはどーするかを今も考え中。
考えて考えて実践して失敗してまた考えてってしなきゃ
何時までたっても経験値増えないですしね。
読書感想文「社長を出せ!」
2003年10月18日 読書読了。
実際のクレームを元に書かれていて参考になりました。
また、クレームが体系的にまとめられていてそれぞれの対処法が示されています。
他、クレームの歴史や消費者との関わりについて色々と。
また、最近のNetでの事件も書かれています。
書かれているクレームの系列を示しますと。
金品の要求 ごね得型
謝罪要求 プライド回復型
高品質要求(キズ等) 神経質型
特注要求 思い込み型
クレームに快感 愉快犯型
それぞれに言い分があり、それぞれの対応法があるそうです。
ごね得型には三方一両損的な解決を。
プライド型には徹底謝罪を。
神経質型には返金を。
思い込み型には個別対応を。
愉快犯型には徹底抗戦を。
するとヨイらしいです。
ちょいと実地で試してみよっかな?と思いました。
ただ、有難い事に最近は濃いクレーマー様がいらっしゃらない&来店されてるんだけど特に何も言わない。ので使用は春頃になる模様です。
実際のクレームを元に書かれていて参考になりました。
また、クレームが体系的にまとめられていてそれぞれの対処法が示されています。
他、クレームの歴史や消費者との関わりについて色々と。
また、最近のNetでの事件も書かれています。
書かれているクレームの系列を示しますと。
金品の要求 ごね得型
謝罪要求 プライド回復型
高品質要求(キズ等) 神経質型
特注要求 思い込み型
クレームに快感 愉快犯型
それぞれに言い分があり、それぞれの対応法があるそうです。
ごね得型には三方一両損的な解決を。
プライド型には徹底謝罪を。
神経質型には返金を。
思い込み型には個別対応を。
愉快犯型には徹底抗戦を。
するとヨイらしいです。
ちょいと実地で試してみよっかな?と思いました。
ただ、有難い事に最近は濃いクレーマー様がいらっしゃらない&来店されてるんだけど特に何も言わない。ので使用は春頃になる模様です。