店からレンタルして来て見ました。
かなり前の作品なのですが、
カラダから始まり、言葉を伴わない関係を描いた作品と言うことで
公開当時から期待していました。
が、色んな意味で裏切られました。

男性役、女性役共にもう若くは無い年代だったので
「エロ的な展開」ではなく、性(さが)を感じました。
言ってる自分も良く判らないのですが獣ちっくというか
そんな感じ。

貪りあって、行為が終わった後に
カラダの線の崩れた相手を愛しみの眼差しで見る男から
何か大事なものを学んだ気がしました。

気に入ったほうです。
この映画が好きな映画リストに入って来ると
年齢を感じるのかもしれませんね。

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