ポスティング

2004年12月1日 お仕事
数日後にチラシの新聞折込を控え
地元優先の法則から、近所の人々に先に持ってきてもらい、
買取価格が下落する前に高く買いましょう
という企画で深夜にポスティングを行いました。

僕の受け持ち地域は高級住宅街と
道を一本挟んで隣にある団地だったのですが

あまりに町並みに差があり過ぎ、深夜に一人苦笑してしまいました

団地内は無断路駐、落ち葉散乱、ポスト満杯といい所なし
高級住宅街は街灯あり、高級車あり、庭付きでした。

一言で言うのは難しいのですが
この二者を挟む道路は今でもとても狭く

そして、始めから大きな差があったわけでは無いでしょう

他人が疲れていた時にあとちょっと頑張ったとか
プレッシャーに負けずに勇気を出して手を上げてみたとか
ちょっとだけ運が良かったとか
多分それだけです。

それが、これだけの差になるのだなと思うと少し背筋が寒くなりました。

何やら、自分が何をするべきなのか再確認でき
ちょっとモチベーションになりました。

明日からも他人を気にして気にせず頑張ります。
 
  
追記 同期の子の家から履歴書のマニュアル本は失踪したらしく
   新しく買う予定です。

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