店舗視察

2005年9月14日
北摂のリサイクル店を視察しました。

感じたこと

・雑多な生活用品を主力にすると客層として主婦層が多くなる
リサイクル店には商材によって男性向け・女性向けがあるようだ

・主婦層が多いと婦人・子供服が主力になる
当店と男女売場面積比がまったく逆でした

・安価なブランド周辺品は鑑定が雑である場合が多い
定価の安いものの偽物はないって事でしょうか?

・ブランド担当の知識はその人の個性が現れる
織目にこだわったりネットで見たり匂いや感覚であったり

・やはり知識は独占化の方向にある
おだててやぁっとちょっと聞けたって感じでした
情報共有化スタンスはやはり良くない模様です

・自分の好きな商材を集めてしまうらしいです(古着担当の方談)
危険です。自信を持ち出すと気が付けば陥ってしまう罠なので
やはり顧(個)客に合わせていかなければなって思います

 

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