失敗5

2005年8月26日 お仕事
(失敗4の続き)
彼を家まで上機嫌の状態のまま送って帰った僕は
そのまま仕事に戻り、定時に業務を終えて帰りました。

翌日また立ち寄られ
その際に証文の事に触れられ、
「家まで来て書くことを強制させられた」と言われた上司は顔面蒼白、平謝りしたそうです。

僕は夕方からの勤務だったために着いたときには
「何してるねん!」で始まり、叱責を受けました。

この時点で誤解を解くように動いていれば
結末は変わっていたかもしれませんが、
言い訳が多いと思われるのが嫌な僕はそのまま謝ってしまったのです。

で、その次の日は僕は久々の休日で家でゴロゴロしている間、
店では裁判沙汰だの精神的外傷だの顧問弁護士を呼ぶだの
と何度も何度も大変な電話が掛かっていました。
もちろんこの一件に関してです。

店長以下数名でご挨拶に行き大金を渡して済ませたそうですが

全くこちらには連絡が無く、
休みが明けると「終わったから」と言われ一部始終を話されました

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