ビジョナリーであり続けるということ
2009年3月19日 日常昨日会議で決まったことをまったりと実行。
感性はだんだん錆び付いていくけど、マネージャー的な仕事のうちの一つである遂行力は
少しづつ向上していっているように思います。
50年以上続いている卓越した企業を、そうでない消えていった企業と比べ、
その違いを書き出した経営書としては名書の内に入る「ビジョナリー・カンパニー」
とその続編の数冊に昔大きな影響を受けたのですが、そのおおまかな内容としては
一貫性を持って基本理念を守り、経営陣の行動からオフィスレイアウトまで
相互矛盾のないように築き上げ、理念に邁進すること
が、企業の長期持続的成長の鍵である
っていう内容になります。
上記シリーズの「人」バージョンである「ビジョナリー・ピープル」もまた名書でして
長い期間にわたって成果を出している「人」をとりあげて、その共通点は何か?
ってことを徹底的に調べた本です。
本当に心を揺さぶられるポイントが多くあり、悩んだときはよく読むのですが
結論としては自分の人生なんだから楽しく生きる。楽しいと思えないことはやらない。
自分の人生は給料なんかでは買えないので、人生をすり減らしてもつぎ込みたいものにだけ、
全力投球する。
楽しい仕事に全力投球していれば必ず成果が出る。成果が出ればまた楽しくなる。
最近はこのサイクルから外れそうになっていました。
環境に自分が染められてしまいそうになっていたように感じています。
うまく付き合って、環境を自分色に染められるようにしてゆきます。
感性はだんだん錆び付いていくけど、マネージャー的な仕事のうちの一つである遂行力は
少しづつ向上していっているように思います。
50年以上続いている卓越した企業を、そうでない消えていった企業と比べ、
その違いを書き出した経営書としては名書の内に入る「ビジョナリー・カンパニー」
とその続編の数冊に昔大きな影響を受けたのですが、そのおおまかな内容としては
一貫性を持って基本理念を守り、経営陣の行動からオフィスレイアウトまで
相互矛盾のないように築き上げ、理念に邁進すること
が、企業の長期持続的成長の鍵である
っていう内容になります。
上記シリーズの「人」バージョンである「ビジョナリー・ピープル」もまた名書でして
長い期間にわたって成果を出している「人」をとりあげて、その共通点は何か?
ってことを徹底的に調べた本です。
本当に心を揺さぶられるポイントが多くあり、悩んだときはよく読むのですが
結論としては自分の人生なんだから楽しく生きる。楽しいと思えないことはやらない。
自分の人生は給料なんかでは買えないので、人生をすり減らしてもつぎ込みたいものにだけ、
全力投球する。
楽しい仕事に全力投球していれば必ず成果が出る。成果が出ればまた楽しくなる。
最近はこのサイクルから外れそうになっていました。
環境に自分が染められてしまいそうになっていたように感じています。
うまく付き合って、環境を自分色に染められるようにしてゆきます。
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