職歴とか

2008年12月29日 お仕事
今20人規模のお店で副店長させていただいてます。

職歴的には
1:リサイクル店アルバイト→同店舗社員
→2:東証一部建設会社運営リサイクル部門契約社員
→3:リサイクル店副店長(現在)

って感じです。過去ログには1の詳細が書いてあります。
2は紹介で行ったところ採用して貰った感じです。
辞めた理由はこの業界の常ですが、不祥事が発覚して巻き込まれた感じでした。

で、現在の店に拾って貰った感じです、
やはり自分なりにでも日々頑張っていると
見ている人は見てくれているんだなぁと思った次第です。

職歴以外にもNHKのコールセンター業務の手伝いと、
経営コンサルタントのアシスタントを副業でしていました。

たぶんどこにでもいる普通の31歳だと思います。
引っ越し四回、転職三回、PC変更二回、離婚一回するとさすがに
パスワードがどこかに逝くものですね。

で、昔と同じ仕事に戻ってきたとたん日記のパスワードを思い出すという
なんでしょうかね、そういうものかも。

また、駄文を書き連ねます。
今後のリサイクル業の講演会する予定だった(ポシャった)内容もアップしますんで、
期待せずにお待ち下さいませ。

第一歩目の壁

2006年9月18日 お仕事
今やることが多すぎてちょっと手詰まり状態です。

入社時から知識的に異様に他人を圧倒していたため
アジアの雁行方式で売上を伸ばす教育モデルを採用してみたのですが
全ての分野でそれを出来るほど時間がないため
ちょっとずつ電池が切れつつあります。

実際に各ジャンルの売場を触れるのは三日に一度という有様のため
メンテ無しで売れる売場しか売上が上がってません
#荒れている売場はストレスの原因です。

さらに、新分野への参入が認められる状況になり
そのノウハウも僕しか持っていない状況のため想定しなかった雑用も増え、
予想されたプラン内での展開とはいえ、
やっぱりかぁといった感じでちょっと凹み気味です。

打開するには順調に育ってきているスタッフさん達に現場を任せていって
がんばって事務所に籠るしかないのかなぁと考え中。
事務所仕事はスタッフさん達からの目が怖いんだよなぁ。
でも、うまくやるしかないべさねぇ。

第二の壁はそのうち出現予定。
それも考えるだけで鬱になりそうですが、
目の前の壁をスタッフさんからの信頼を落とさぬようにがんばって乗り越えてみます。

今日の痛かった一言
「社員さんは、商品加工しないからねぇ」

OPEN

2006年8月24日 お仕事
準備期間を長く置いて店舗がOPENいたしました。
関東一号店ではOPEN時にTV取材があったそうなのですが
こちらではそのようなこともなく、
親会社からのお手伝いの方も含めスタッフ全員で売り切って
ありえねぇ数字を売り上げました。

チラシも打っていないのにコレだと物凄い店舗なのかもしれません。
今の職場では改革が必須です。

全員を戦う集団にして、その熱い空気に本部の人間を触れさせてイノベーションを起こすことが今月の僕の目標です。

戦う集団を作り上げるためには、敵を外側に作り上げて
それに勝つためには店や自分自身がどのように伸びれば良いか
を判りやすく見せてあげて、伸びを褒めてあげる。

かつ、指示する僕自身が自信の火を燃やし続けて
あの人について行ったら大丈夫っていうオーラをまとわせれば
半分は成功かなぁって考えています。後半分は運ですかね。

体育会系andB型の多い職場なのでノセればいい雰囲気になる...ハズです。
当系列が狙い打ちされてるみたいです。
関東の系列店三店舗のど真ん中に店舗を出された模様。

上層部は現場や他店舗で何が起こっているのか把握できていないので
#頭が良い方は多いですが絶対的な知識量が不足しています。

もしかしたらヤヴェかもなぁって考え中。
こちらの店に働かせて頂いて思ったのが
スタッフの物覚えが異様に早いことです。

以前の僕のノウハウを伝えていって促成栽培を目指しているつもりですが、
今現在たった10日足らずの査定経験であるのにも拘らずほとんどのスタッフさんがしっかり買取値付けを行えている事実には感服しきりです。

このままのペースで伸びることは無いでしょうが、先行きはかなり楽観視しています。

で、

2006年7月12日 お仕事
けっきょく似たような仕事に復帰しました。
ちなみに、年収と待遇と地位はちょびっと上がりました。

現場から離れられないのでしょうか?ほぼ病気ですね(笑)

で、新規オープン前の店舗で
毎日二時間程度の通勤をこなしています。

非常に実験的な店舗でオープンが楽しみなのですが

SWOT分析でいう弱みとしては
・駐車場の少なさ(20台少々)
・自分以外の業界経験者の少なさ(0人です)
・客単価の安さ(平均1000円に満たないそうです)
・客数の少なさ(少ないです)

強みとしては
・独自の商品仕入れルート(他社参入不可市場)
・独自のコンセプト(ある意味ニッチ市場を狙っています)
・お堅いがフラットな組織(良い面が多いです)
・後発組のため失敗を避けることができる
・資金力の異様な強さ(大手資本なので)

つまり、資本力を生かして強引に参入して後出しジャンケン戦法を取れば確実に業界一位を狙えるのに

それをせずニッチ市場を狙うことで、客単価と客数が上手く伸びず
単店的に上手くいっていないにも拘らず、新規出店を続けて
コンセプトの焼き直しとノウハウの蓄積を同時に行っている状態ですので

成果を上げて単店利益を上げれば
・新たなコンセプトができ
・新ノウハウも作り上げれる

って感じでいいことづくめ?
まぁ、それなりにがんばってみます。

返報性

2006年4月20日 お仕事
「人は恩を受け、その借りを返せなくなると
恩を与えた人間を恨むようになる」

これは好意(悪意)の返報性と言います。
人間はリターンがないと非常に不満がつのる生物のようです。

本当は自分の中で処理しなければいけない感情なのですが
自分に甘い人の矛先は他人に向くようです。

これより結論として
「自分に甘い人に親切にするのは良くない」って事でしょうか

あんまり気にはしてなかったのですが思い返してみると、
貸したモノが返ってきていないのは
確かに自分に甘い方が多いような気がします。

残念

2006年4月18日 お仕事
落ちてしまった模様です。
自分に足らなかったものを把握できたような気がします。

・職場の色に染まりきろうとする意気込み
・中小企業診断士の資格(32歳頃までに)
・コーチングをマスター(次の仕事で頭から使っていきます)
・前歴の最終役職(店長クラスは必要みたいです)
・最終局面での詰めの甘さ(100を目指すのでなく150を目指す)
・できれば、追加で言語(北京語と英語)

さて、これだけマスターするのには32歳までで間に合うでしょうか?
カッコイイ35歳になる為にも努力してまた受けてみます。
プロジェクトを起こす際の流れを書き出してみる。

ごっつ大雑把に捉えるとこんな感じです。

1、アイデアを得ること
    ↓
2、アイデアを実行すること
    ↓
3、結果を分析すること

で、どこがネックになっているのかを把握して
解消するか、そのネックになっているものに合わせて
プロジェクトを構築します。

一年に一度しか改装できない売場であれば(つまり2が制限要因)、
2に合わせてスケジューリングを行い、1と3に時間をかける。

今現在なぜ前回の面接で落ちたのか、
のアイデアが沸かないのでインプットを増やしています。

面接官達は何を考えてあの場所に立っていたのか
そして、何を望んでいたのか。
おぼろげながら見えてきたような気がしています。

見えてきたものをアイデアにまとめ、対策を立てて
一度しかない実行にむけてもう一度チャレンジしてみます。

で、結果

2006年4月10日 お仕事
経過から
到着すると、最初十数人いた被面接者も最後は二人。

戦友のような気がして声をかけてみて話してみる。
最後にがんばりましょう!と言って握手した所で、
自分の手の冷え具合に驚く。

#緊張、イライラ、ストレスは前毛細血管括約筋を収縮させ
#毛細血管の血行を低下させ、手の冷えの原因となる。

自分、メチャメチャ緊張してます。

で、役員様達と面談。

実力ってのは緊張下で出し切る力もまた実力なのだな
って再認識させて頂いた日でした。
結論から言うとダメでした。
あそこはこう答えるべきだった等の反省点は多いです。

例えば
「新規出店により年商一億円規模の会社を三年で年商十億にする青写真を書きなさい」
という質問をされた方は
「年商2億円の会社を年商10億円に」って本を書かれていました。

つまり、俺の本を読んでいるのか?って意味の質問でもあった訳です。

また、履歴書での書き方のミスを指摘されたのですが
これは仕組まれた質問であったかもしれません。
#つまり本当は間違っていないが、反応を見る為に問うてみた

とまぁ、失敗してしまいましたが得れたものもあります。

本当に高給取りの方々で埋まった面接会場でしたが
どれほど高い給料の方であっても、
「自分に興味を持ってくれるかどうか」は気になるのだなぁと
再認識できた日でした。

勿論、これは今後に生かせたら良いなと考えてます。

帰り際に戦友さんとプチ反省会。
お互いもし入れたらよろしくって事で別れました。
二人とも入れたらいいですねぇ。

追記
先程電話があり、
二次役員面接(五次面接)のチャンスを頂けたそうです。
追試みたいなもんですね。死ぬ気で読書していく所存です。
全役員分の書籍を読んでいきます。
  

三次面接終了

2006年4月7日 お仕事
もしかしたら上司になる方との一対一(サシ)での面接。

面接室に行くまでの廊下で、
・その方のチームが昨年は30人→今14人(理由は聞かず)
・僕の他にも多く面接に来ている
ということを聞けたので
ソツ無く終わらせると危険かもしれないと直感し

初球から胸元に
「ずっとあなたのメルマガ読ませて頂いて参考にしていました」
と、速球投げ込んでみると好印象だった模様。
#外したらどうしようかと思いましたが

後は前職と業界話と何故か父親についてうだうだ。

前職の経歴から筋金入りのマニアだと思われていたらしく、
経営の話が通じる事に多少の驚きをもって迎えられ
最終的に「前向きに返事しておくよ」と言って頂けました。
非常に有難いです。

良くも悪くも人を使い慣れている感じの方だったので、
見放されないように頑張ってみたいですね。

再び、役員面接までに社長の本を読んでおけよと言われたので
しっかり読み直しておきます。
ちょっと不安になってきたので自己整理。

・大変激務らしい
基本的に土日は無く月500時間程度の勤務と予想。
感想:六時間寝れれば大丈夫。無理っぽければ近所に部屋借ります。

・ロジカルでなければいけないらしい
聞く限りでは正しい意見を持っていなくてもよいが、
激流のように言い始めたら止まらない変な自信が必要みたい
感想:リゲイン・無水カフェイン次第で可能です

・人間的魅力が必要らしい
こればっかりは自分では判らないのでパス

・足の引っ張り合いがあるらしい
感想:どこでもあるっしょや

・上に上がるか辞めるかしかなく、定着率は低いらしい
感想:中途採用だし、一番下からスタートだから
上を目指すのは当然ッス。
以前の職場でも無能な人が有能な子の昇進の邪魔だったので
普通の環境だと思うのはちょっと変でしょうかね?

前の仕事と変わらないのは
・お客様からの信頼に応えられるかどうか
・知識

って事であんまり緊張してません。
元野球選手の知人がヤクザまがいの所で働いているのですが、
彼の職場のようにミスしたらドラム缶→大阪湾だとか、
保険掛けられてバットで腕折られるなんて事は無いわけです。
最悪でもちょびっと経歴書に傷が付くくらいなんて
全然たいした事ないっすね。

とりあえず、スーツとノートPCは必要かも。

無断抜粋

2006年4月2日 お仕事
ちょっと興味深い文章だったので抜粋。IBCSの方の文章です。

以下無断抜粋
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今はクオリティは当たり前で、
むしろスピードが第一という時代に変わってきていると思います。
背景はビジネスプロセスのコモディティ化です。
以前は「ライバル企業はどんな戦略なのか教えてほしい」と
クライアントはコンサルタントに聞いたものです。
ところが今は競合相手の状況はクライアントの方が早く把握している。
これだけ、インターネットとディスクロージャーが進んでくると、
お客様が知らない情報を提供するというコンサルティング機能はないに等しいですね。
従って、今までの発想で誰も思いつかなかった戦略が
ある日、ポンと世に出て世間をあっと言わせるという世界は
ありえなくなっています。

いわば、ノーガードで打ち合うボクシングの試合みたいなもので
相手のパンチを食らう前にいかに自分のパンチを届かせるか、
必要なのはスピードなんですね。

お客様が今求めているのは見事なチャートや鮮やかなプレゼンテーションではありません。
MBAホルダーはお客様のほうが私たちより多いという時代です。
おまけに大変な量の専門知識を持っている。

そういうお客様にコンサルティングするには、よほどのものがなければなりません。
「その理屈はわかるけど、やったことあるの?」
「いや、ありません」では通用しない時代なんですよ。
私たちが売っているのは自分たちでやったことがあるものです。
言い方は悪いですけど、自ら実験台になって、毒見をして。

つまり、自分たちでリスクを賭けたものをご提供しますということです。
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以上無断抜粋。ご要望あればすぐ消します。

瓢箪から駒

2006年4月1日 お仕事
昨晩朝までひとり面接会。
気がつけば朝六時。何をやってるんでしょうか、俺?

東京の方で大きな売上を上げてらっしゃる方と
面接前にお話をする機会をもうけて頂きました。

「自信を大きく持って、謙虚であれば通るよ」とのアドバイス。
色々と事前予想質問にも付き合って頂けました。
非常に参考になり、ありがたかったです。

で、集団面接。
二十人程度のグループ長と八人の被面接者。
正直昨晩のひとり面接と事前面接のおかげか異様に落ち着く。
多分興奮しすぎて緊張の糸が切れたのだと思います。

で、面接終了。聞かれたのは
「どの部署を志望されていますか」
「三年後のあなたの売上はどれくらいの見込ですか?」
「営業のヒケツって何だと思います?」
「前職の一日の仕事内容を簡潔に答えてください」
「リサイクルショップのコンサルをするとして何を提案できますか?」
「もし、希望とは別の部署で働けと言われたらどうしますか?」

基本的にガッツリ独演できる質問は無く、端的に一言二言の返事。
で、面接終了。
あ〜らら、落ちちゃったかなぁって思っていると

終了後に呼び出しがありました。
「追加で聞きたいことがあるんだわ」との事
で、聞かれたのが

「もし、リサイクルショップの売上を上げろと言われたら何から手をつけますか?」
「客の滞在時間を増やすため五点挙げろと言われれば何を提案しますか?」
「もし希望とは別の部署で働けと言われたら働きますか?」
「店員教育をされていたということですがどんな感じでされてたんですか?」
「偽物の判別はどの程度できますか?」
「パソコンどれくらい使える?」

で、呼び出していただいた方に非常に好印象をもって頂けた模様。
その担当の方ですが大学の先輩にとっても良く似ていました。

大学の先輩は文化会の本部長をされていた方で、
とても冷酷であるにもかかわらず空気を読める人で、
上に合わせることが出来、独自の感覚を持った方でした。

次期本部長の本命だった人を強権で退職させ
僕を本部長の座に就けて頂いた程かわいがって頂いた方でした。

ただ、オーラ(雰囲気の今風表現)が似ているだけなのですが
もしかすると、僕はこの会社でもうまくやれるかもしれません。

ホントですって!エイプリルフールじゃないですって!

追記
気に入っていただけた方に
「役員面接までに、社長の書いた本を読んでおけよ!」
と暗に言われました。肝に銘じておきます。

再始動

2006年3月30日 お仕事
昨年読んだ本はとても少なく、ほぼ雑誌でした。
久しぶりに一万円をにぎりしめて梅田のジュンク堂書店へ

五時間近く文字列と格闘し、内容を吟味しつつ散財してきました。
人は動くのにエネルギーが必要ですが
僕にとってそれは仕事と衣食住への散財の模様です。
かなりがんばってきました。

情報は本になった時点で遅くなっているというのは真実ですが、
全ての人にとって遅い情報など無いはずです。

例えば「エドセル」について知っている日本人はアメリカ人より確実に少ないはずですし、
僕が敬愛するピーター・ドラッカー氏も世界全体ではあまり知られていないのかもしれません。

*今日知ったどうでもよいこと*
「総スカン」って「総好かん」らしいです

実は

2006年3月14日 お仕事
志望先を決めました。
・売上をガッツリ上げれるところで
・エンドユーザーに喜んでいただけて
・ガッツリお金頂けるかも
・今までの知識を生かせるかも

って事で、コンサルタントってどうでしょうか?
三流大学しか行っていない僕でも売上を上げれば感謝して貰える。
そんな単純なかつ一点しかない強みで突入してみようと思います。

やってみたいっすね。
転勤希望の予定が容れられなければ退社しようと
勝手に考えていたのですが、本当に容れられなさそうです。

で、一応ハローワークinインターネット支店にて職種検索。

数社見つけたので、会社側と交渉の後決断してみたいと思います。

ちょっと前に転職はしばらくないかもって書いたところだったので
ちょっとびっくりですね。
店長が出向くってどうよ?
高田の商売敵?のお店の店長さんがご来店。

買取として偽物数点と本物数点を混ぜて持ってこられたので
分ってないのかな?と思い。
わざと真贋の内訳を教えずに合計査定金額のみ伝えると

「15000円じゃ無理やろ〜」って言いながら帰られました。
多分「あの店」なので普通に販売しはるのだと思いますが

偽物の販売は商標法及び不正競争防止法で禁じられていて
真贋の知不知に関わらず法人の場合は1億5千万円以下の
罰金に処せられたり

さらに、商標権の権利者から損害賠償などの請求が
される可能性もあるみたいなので

僕自身の考えでは非常にリスキーだと思うのですが
目先の利益のみを考えるのであればアリなのでしょうか

一度通報してみよっかな?

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